ヨガを極めると超人になる?驚きのヨガ行者エピソードを紹介します

今回はヨガ行者の超人的エピソードを紹介したいと思います。

私自身、ヨガを実践しているわけではないのですが、呼吸法関連の本を読んでいるとヨガに関する記載をよく目にします。

呼吸法の指導者にはヨガ実践者も多いのでヨガに関するエピソードが書かれていることが多いんですよね。

その中でも今回は「え?本当にそんなことできるの?」と思わず耳を疑ってしまうようなヨガの達人のエピソードを紹介します。

ヨガの効果・効能というよりは達人のびっくりエピソードですね。

また、最後にはヨガの科学的な根拠についても少し触れました。

それではお付き合いください

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ヨガは世界三大荒行のひとつ

世の中には様々な荒行が存在しますが、その中でも特に過酷なものは「世界三大荒行」と呼ばれているそうです。

その三大荒行とは

・日蓮宗 百日大荒行

・天台宗 千日回峰行

・インドのヨガ

の三つ。

百日大荒行と千日回峰行は日本ですね。今回はヨガの話ですので、三つ目のインドのヨガに絞って話していきますね。

三大荒行ともいわれるヨガの代表的な修行は「地中に埋められ生活する」というもの。

以前にも引用で紹介しましたが、再度紹介します。

ヨガの行者のなかには、1ヶ月間、地中に埋められても生きている–という、信じられないような行を行う者もいます。

引用:「元気になりたきゃお尻をしめなさい」 著 船瀬俊介

一か月間、地中で生活!?(;´・ω・`)

もはや常人には考えられない領域ですね……

また、このような過酷な行に耐えるためには呼吸が大切になってくるそうです。

呼吸を2分、3分、更には5分に一回というように少なくしないと生き延びられないとのことです。

ここまでやるのは、ヨガ行者の中でもおそらくごく一部の人に限られるかもしれません。ですが、それでもやはり「ヨガ恐るべし……」といった感じですね



ヨガの達人には毒は効かない

このような過酷な修行をこなすヨガの達人は常人には考えられないようなことができてしまうようです。

まずは書籍「呼吸法の極意 ゆっくり吐くこと」より仰天のエピソードを紹介します。

なんとヨガの達人には毒は効かないそうです。

ヨーガ呼吸法には、驚異的な可能性がある。その例として、インドのマドゥポルで、カタルッタ大学のドクター・ネオギー教授が出会ったヨーガ行者の話がある。

ナラシンガ・スワミというその行者はまず硫酸を数滴手のひらに落とし、舌でなめてしまった。つぎに強い石炭酸も同じようになめてしまった。さらに猛毒で知られている青酸カリまでも、平気で飲み込んだのである。

この公開実験には、ノーベル賞受賞者で有名な科学者サー・C・V・ラーマンも立ち会っていて、これは近代科学への挑戦である、といったそうである。

引用元:「呼吸法の極意 ゆっくり吐くこと」 著 成瀬雅春

これはさすがに、

工工エエェェ∑(`Д´ノ)ノェェエエ工工

という感じですねw

この実験で注目すべきところはやはり科学者が立ち会っているということろ。伝承で伝えられる仰天エピソードとは違い真実味がありますね。

ちなみにナラシンガ・スワミ本人の解説によるとヨーガのトランス状態に入り、強度の精神集中によって劇薬の致命的な影響を中和するとのことです。

何かよくわからないけど凄そうなことは伝わりますねw

「私は絶対に毒殺されたくない!!」

という方はヨガを極めるといいかもしれません(適当w

ヨガの達人には食事も水も必要ない

もうひとつ紹介したいエピソードがこちら。

70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天

こちらの記事によると、何とヨガの達人は食事も水も必要がないとのこと。

記事を要約すると

・70年前から食べ物も飲み物も摂取していなというインドのヨギ(ヨガ行者)を科学者が徹底調査してみた。

・調査は15日間。医師30人によって24時間態勢で行われた。

・調査の結果、プララド・ジャニ(被験者のヨギ)は期間中、本当に一度も飲食せずトイレにも行かなかった。

・観察期間を終えた神経学者のSudhir Shah氏は、記者団に「(ジャニさんが)どのように生き延びているのか、わからなかった。何が起きているのか、まだ謎のままだ」と驚きを表明した。

とのことです。

先ほど同様、

工工エエェェ((゚д゚; ))ェェエエ工工

という感じですねw

こちらの実験も医師30人による24時間態勢のもと行われた実験ということで真実味がありますね…。

ちなみに私は少食、自然食、糖質制限・・・と色々と食事法を実践してきましたが、少食に関しては1日1食までは慣れると意外に楽にできます。

ですが、無論、70年飲まず食わずは絶対に無理です(笑)

「私はとにかく食費を節約したい!」

という方はヨガを極めるといいかもしれません(適当w

ヨガには四千~五千年の歴史がある。ヨガの科学的根拠について

最後にヨガの科学的根拠について少し紹介します。

ヨガの起源は四千~五千年も前のインダス文明にまで遡るといわれています。

インダス河流域のモヘンジョダロ、ハラッパーなどの古代遺跡から発掘された遺物のなかにヨガ行者の坐像のようなものがあり、シヴァ神を表しているといわれています。

※シヴァ神はヨガを創始したとされる神様。

このように何千年もの時を経て受け継がれているものは、大抵科学的にも正しいことをしているというケースが多いです。

ヨガの代表格である「瞑想」と「クンバカ」とよばれる呼吸法の科学的根拠についてみていきましょう。

瞑想で脳が変わっていた

近年ではヨガで重要視される「瞑想」に関する研究が非常に進んでいます。

MRIなどの脳を画像化できる技術が発達したことで、瞑想すると脳にどのような変化が起こるのかがわかってきました。

瞑想を行うことで以下の脳部位に変化が起こることがわかっています。

・前頭極(メタ認知に関わる)

・感覚野と島(身体感覚への気づき)

・海馬(記憶)

・前帯状皮質

・眼窩前頭皮質(事故や感情の調整)

・上縦束と脳梁(左右の大脳半球の交通を担う)

調査の結果、瞑想を継続するとこれらの脳部位に統計的に優位な構造変化が見られました(容積、密度など)。

つまり、瞑想で脳が変わっていたのです。

瞑想が精神に良いということは経験的に分かっていたことなのですが、脳科学の進展によってしっかりとした裏付けがあることがわかってきました。

現在では瞑想は心理療法として取り入れられるケースも多くなっています。(特にアメリカではマインドフルネスとして瞑想が一大ブームとなりました)

※当ブログでは呼吸法を強く推奨していますが、呼吸法は瞑想と非常に相性が良いです。今後少しずつ瞑想についての記事も書いていこうと思っています。

クンバカは体の二酸化炭素体制を高める

また、ヨガの呼吸法には「クンバカ」とよばれる息を止めるテクニックがあります。

クンバカには体の二酸化炭素耐性を高めるという効果があります。

聞きなれない言葉かもしれませんが、体の二酸化炭素耐性というのは、「呼吸量」に影響を与えます。

二酸化炭素耐性が高い人は呼吸量が減り、逆に、二酸化炭素耐性が低い人は呼吸量が増えます。

「呼吸量が減る」ということは非常に重要なことです。オリンピックの金メダリストにも呼吸法を指導しているパトリック・マキューン氏によると、呼吸の数が多いと体内に適量の二酸化炭素が残らないため細胞に届けられる酸素が減少するとのことです。

(細胞に酸素を効率よく届けるには、血中に適度な二酸化炭素が存在する必要がある)

体の二酸化炭素耐性を高め、呼吸の数が少なくなると、体内の二酸化炭素濃度が適量に保たれ、細胞への酸素供給能力が向上します。

その結果、脳、筋肉、内臓といった体の各部位がしっかりと働くようになり、心身ともにパフォーマンスが上がります。つまり、細胞レベルで体の機能が向上するということ。

息を止めるクンバカにはこの二酸化炭素耐性を高める効果があります。

一方で本物のヨガ実践者は、訓練によって二酸化炭素への耐性が高くなっている。1分間に1回の呼吸を、1時間も続けられる人もいるほどだ。

引用:「トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法」 著 パトリック・マキューン

息を止めると血中の二酸化炭素濃度が上昇します。息を止めるトレーニングを続けると体が徐々にこの状態になれていき、二酸化炭素耐性が高まります。

実際にマキューン氏は息を止める要素を取り入れたエクササイズを数多く推奨しています。

やはり長く受け継がれている伝統の技には何かしらのメカニズムが働いているケースが多いのですね。

まだ現在の科学では上述したような「毒を無効化する」「飲食が必要なくなる」といったヨガ行者の仰天エピソードは説明ができません。ですが、いつの日かそのメカニズムが科学的にも解明される日がくるかもしれません。

※呼吸を止めるトレーニングについては「危険だ」という反対意見も存在します。クンバカのような息を止めるトレーニングを行う際は、自己流で行うことは避け、書籍や指導者に学ばれて実践することを推奨します。

まとめ

・過酷な修行をこなすヨガ行者には超人的な能力を発揮する者もいる。「毒を無効化する」「70年間飲食を行わない」など常人には考えられないようなエピソードが存在する。

・ヨガには四千~五千年の歴史がある。瞑想をおこなったものは脳が優位に変化していた。また、クンバカには二酸化炭素耐性を高める効果がある。科学技術の進展により徐々にそのメカニズムが解明されつつある

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